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ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方[絵文録ことのは]

私自身は携帯サイト制作の依頼を受けたことがないのだが、現状は気になる。

とくに最近女性誌(Oz magazineだったかな)などで、飲食店の紹介記事に必ずQRコードが記載されていて「なるほどな〜」と思ったばかりだったので、この[絵文録ことのは]サイトの記事には非常に興味を魅かれた。(具体的には、この前記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」にはじまる。)

[絵文録ことのは]の運営者、松永さんが入院してPCを使えなくなった時にはじめてケータイサイトを利用し、その時に感じたケータイサイトとPCサイト「深い溝」を埋めるために、「ケータイサイトをどう作るべきか?」という点について論じた非常に面白い記事だ。

ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝[絵文録ことのは]
■(続編)ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方[絵文録ことのは]

まずウェブサイトの作り手にありがちな「業界の常識」「自分の常識」が世間のものとかけはなれていることが前提として触れられている。
そして「ケータイサイトは、PCサイトをケータイで見れるようにすればいいってもんじゃない」といった内容について、楽天ブックスやamazonなど具体的なサービス名を示し、自分の使った実体験を元に「ケータイサイト」の善し悪しを判断しており、サイトの制作者やサービスを提供している者にとって非常に価値のある指摘をされている。

とっても面白い。他の記事も面白いし、かなり多ジャンルにおいて造詣が深そうな感じのこの作者、気になります。


記事からの引用
「だから、ウェブ族の頭で便利なものをケータイ族に押しつけようとしてもダメなのである。ネットはネット、ケータイはケータイなのだ。」

はい、制作者として肝に銘じます。

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