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ベルメゾンが新しくなってる。
2008年08月20日
今日気づいたのですが、ベルメゾンがリニューアルされていました。
アマゾンにしろ、ベルメゾンにしろリニューアルが何故気になるかというと、ある程度の規模を誇っているECサイトがリニューアルするということは、キャッシュがすべて無効になる、などのリスクを冒してでも「改善した点がある」ということで…
そこに今現在の「ECサイトの流行」というか「ネットで売るための仕組み」が垣間見えることを期待して、1ユーザーとしてさっそく使ってみました。
(調べてみたところ、ベルメゾンは2004年以降大掛かりなリニューアルをしていなかったので、今回のリニューアルはかなり以前から計画されたものを反映したのだと思われます。)
今回のリニューアルした点
※あくまで個人的な判断です。- トップのflash化
10項目からなる各コンテンツへ、感覚的に誘導できるようトップにflashを使用したナビが入っています。わかりやすさだけでなく、クリックさせる誘導力も強まっています。
- 各カテゴリの専門サイト化
ファッション/インテリア/コスメ/育児/グルメ/ディスニー
の6カテゴリが、それぞれ個別デザインでサイト化されています。
メイン部分にflashナビを使用しているのは、トップ/ファッション/コスメのみになっており、ユーザーの趣向を反映したものだと思われます。
- ガイドメニューの強化
カタログがなくてもwebだけで買い物が完結できるよう 使用方法のガイドメニューの強化、特集コンテンツの見せ方の工夫 が強化されています。
また商品メニューについて、アイテムカテゴリメニュー以外にもブランドや価格帯で検索できるメニューが追加されています。
- カタログとの連携の強化
カタログを見てwebで購入する人を対象に、カタログごとのアイテムメニューリストが(デザインが差別化され)以前よりわかりやすくなっています。
また目当ての商品以外のコンテンツの誘導も工夫されており、画像バナーや、1ページの情報量が以前より増えています。
- SEOを意識したつくり
これだけの規模のECサイトなので、SEOにはもちろん力を入れていたと思いますが、各ページへのキーワードのカスタマイズが進んだように思います。
具体的にはtitleとh1に「通販+(ファッション、などの)カテゴリ名」というキーワードが入っており、キーワードの数や順序が調整されています。
「ベルメゾン」というキーワードより「通販+ファッション・家具・コスメなどのカテゴリ名」のキーワードが重視されており、ページによっては「通販+季節」、「通信販売+アイテム名」とキーワードを割り振っているのも興味深いです。
全体を通してのリニューアル点
- 導線の見直し(さまざまなニーズに応じて細分化)、わかりやすさの追求
- メイン画像のflash化(ナビ付き)
- コンテンツの充実、画像バナーの充実
- 使用ガイドの充実
といった感じでしょうか。デザイン面ではライバルサイトであろうニッセンやディノス等の影響も否めませんが、こういった人気通販サイトを見ると「ECサイトで売る為の工夫」が随所に見られ、webサイト制作をする上でも非常に参考になります。
しかし、これだけのリニューアルを同時進行で進めるとは…プロジェクトリーダーの人は胃が痛かっただろうなぁ…。
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